用意するもの
ファイバークラフト紙、
ハサミ、
タオル、
鉛筆、
重石(6s程度、作る大きさで加減する事)、
新聞紙、
重石を乗せる為の板、
ノコギリ、
カッター
制作にあたり、気温の低い雨天時はできるだけ避けること、
ファイバーが乾燥しない為良い音がしません。
紙管に貼り付けるとき、紙管の小口とファイバーが良く密着するように平らな所でタオルなどを敷くこと。
乾燥させるとき、直射日光などの急激な乾燥は避けること。
紙管の大きさ、厚み、深さで色々なタイプの太鼓が作れます、
試してみてください。
@図の様にファイバーの四隅を切る。
Aファイバーを3分間水に
つける
B3分後、ファイバーを水から
出し、タオルでよくふき、新聞紙にはさむ。
C紙管の小口に紙やすりをかけ、
ボンドのつきを良くする。
D小口にボンドを2回塗る、一度目
はすり込む様に、2度目は塗り残し
のない様に多めに塗ります。
E平らな所にタオルを敷く、
その上にファイバーを置き、
ボンドのついた紙管を重ねる。
F紙管に板をのせ重しをする、
一昼夜風通しの良い所に置き
ます。直射日光などの急な乾
燥は避ける。
G完全に乾いたら重石を外し、
紙管から余分なファイバーを
切り取ります。
エイサーくんの裏と表です。
うまくでき上れば、非常に良い音がします。
完成したエイサーくんの音色が聞けます。